西日本新聞

ユニバーシアード直前情報

   『 点火役に郷士の4選手 』
 「 最終聖火ランナー 組織委が決定 」

 ’95ユニバーシアード福岡大会の組織委員会は九日、最終聖火走者に日本代表選手団から陸上女子マラソンの鮎川なつえ(二三)=三田工業=と水球の中嶋崇光(二二)=日本大四年、地元の高校からは陸上の大山高志(一七)=東福岡高三年=と福田良子(一七)=九州女子高三年=の計四選手を起用することを決めた。いずれも福岡県出身で郷士色を面前に打ち出した選考となった。
 最終聖火走者は二十三日の福岡ドーム(福岡士中央区)での開会式で、ハイライトとなる聖火台に点火する大役を担う。
 四人は「友好の火」など四種類の聖火をそれぞれ掲げてグラウンドの四方向から入場。中央で一緒になって、外野席に設置される聖火台に向かい、同時点火する。四人の最終聖火走者はユニバ史上初めての演出。
 鮎川選手は筑紫女学園高時代から長距離選手として活躍。順天童大から今春、三田工業(大阪市)に入った。前回九十三年のユニバ・バッファロー大会(米国)に続く二大会連続出場。福岡市出身
 中島選手はコンと士の全国高校総体の陸上走り幅飛びで初優勝。福田選手も百、二百メートルでともに2位に入った。二人とも福岡出身。


 記事提供 西日本新聞社
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